4月18日~19日にかけて日本鋳造工学会東北支部大会が開催されました。
支部大会は年1回開催され、総会・授賞式・基調講演・工場見学が行われます。
今年度は秋田での開催。弊社からは社長を含めた3名が出席いたしました。

授賞式では毎年、大平賞、金子賞、堀江賞が選ばれます。
今年度、弊社では現場改善サークル「吉見塾2018」が学会誌に投稿した現場改善事例「生型ラインでのFC製カバーの押込み不良低減対策」が堀江賞を受賞いたしました。
サークルメンバー及び、社員一同大変うれしく思っております。今後とも現場改善に力を入れ、事例として報告できるものは積極的に学会誌へ投稿していきたいと思います。

なお、今回受賞した内容については学会誌「鋳造工学2018年12月号」に掲載されていると共に、来る5月に行われる全国大会でも現場改善事例のオーガナイズセッションの1つとして発表させていただきます。
ご興味のある方は是非チェックしてみてください。

これからも品質向上、生産性向上、利益向上に向けて社員全員で取り組んでまいります!
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